×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本はもちろん、世界的にロリコンに対する風当たりは強いですね。
児童や生徒を性的な対象とすることは以上行為とされており、
特に幼児や小学生など、年齢が低い女児に対して
性の意識を持つことは異常性欲と考えられています。
千葉県の小学校教師が、
女子児童7人に対して性的暴行を加え、
強制性交罪と児童ポルノ禁止法違反で起訴され、
裁判が続けられています。
このロリコン先生は、
2018年の夏、当時小学3年生の女子児童に目隠しをして、
体をさわったり、
口の中に自分のペニスを入れるなど、
信じられない鬼畜の行為をしたとされています。
その女子児童が母親に被害を打ち明け、
警察に被害届が出され、逮捕された後に、
ロリコン先生のデジカメやハードディスクから
他の児童に対して性的暴行を加えている
画像や映像が見つかったということです。
逮捕されるまでおよそ5年半年の間に
判明しているだけで7人が被害に遭ったようです。
児童のご両親からすれば、
娘を傷つけたその先生を
殺してやりたいと思うでしょう。
また、被害に遭った女児の1人も
「死刑にしてほしい、それが無理なら
できるだけ長く刑務所に入れてほしい」と
望んでいます。
検察の求刑は懲役15年、
レイプには至っていないなど、
被害の程度を考えての量刑かと思いますが、
軽いのか重いのかは意見が分かれるところでしょう。
ただ、このロリコン先生は、
高校生の頃から女性の下着を盗んだり、
他人の家の風呂の窓から女性の入浴をのぞいたり、
盗撮を繰り返すなどしていたそうです。
さらに、小学校の教師となってからは、
児童から回収した検尿容器を撮影したり、
水泳の授業中、児童が着替えた服を撮影するなど
変態と言える行為をしていたそうです。
ここで問題視されるべきなのは、
なぜそのような変態性癖を持つ人物が
小学校の教師になれたのかということです。
当然ですが、教員採用試験に合格して、
教師となったわけですが、
適性検査は甘いものではなかったか、
過去の異常性癖は犯歴として
把握されていなかったのか、
そのあたりがはなはだ疑問となっています。
PR
コメント